三重・松阪「一升びん本店・いっしょう」(焼肉)[牛特撰ロース、生センマイ、カクテキ]
JR東海の紀勢本線松阪駅から歩いて9分ほどです
焼肉『一升びん本店』です
ロケーションとしては松阪駅南口を出て三重県道20号松阪停車場線を南進し松阪駅前の信号を左折し直進し
京町の信号を横断し道なりに歩き京町南の信号を横断し直進し松阪駅入口の信号を右折し国道42号(通称:熊野街道)を
直進し愛宕町、愛宕町西の信号を横断し歩いて行くと右側にあります
荒夜の酒場ハンター 松阪『一升びん本店』編
平成28年(2016年)10月19日(水曜日)の様子

店内は入り口入って右側奥に厨房、右側手前奥に小上がり、左側奥に小上がりと更に奥に仕切りのある小上がり、
中央に4人掛けテーブル席が4卓ほど、手前にこたつのような4人掛けテーブル席が6卓ほどです
店員は厨房に40、30、20代頃の男性、ホールに店長と呼ばれている40代頃の男性と40代頃の女性がいます
BGM は邦楽ポップスと言うか昭和な歌謡曲、テレビはなく、灰皿は用意されているようで煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
フード&ドリンクメニュー

セットや焼すきなるすき焼き風に生玉子で食べるモノやハツの刺身もあります
卓上

店内メニュー

ほぼ被っていますが上ミスジ、シャトーブリアン、タンスモーク等もあり、しゃぶっ子は何でしょう
おすすめ逸品

黒板にはお値打ち感大な切り落しの並肉もあります
サイン

芸能人の色紙や食べログの賞状も飾っています
酎ハイ・グレープフルーツ(500円)

このお店で飲む1杯目のお酒は酎ハイの中からフレーバーはコレにします
カクテキ(300円)

とりあえずスピード的なコレを注文し、やや辛口で普通に美味しいですね
生センマイ(800円)

刺身的なコレも注文し、酢味噌が別皿で出され白ゴマがかかって白く処理したセンマイでトゲトゲの食感が良く新鮮で
味噌は場所柄か八丁味噌系のようでややあまーいと思いつつ辛さも来ます
特撰ロース(2500円)

焼き物のネタはどれにしようか迷いますが比較的スタンダードなコレにします
個体識別番号

ピンク岩塩が出され、ワサビが添えられてお肉には番号や品質規格A-5と記載された紙が刺さっています
炭火焼き

炭火が入った七輪で軽く炙っててみます
焼き上がり

岩塩をかけたりワサビを付けたりしてお肉は柔らかくて脂もあまーいですよ
隣のテーブル席で飲んでいるお客さんは梅割りを飲んでおりチロリで出されて梅のシロップと言うかエキスでしょうか
入った容器らしきモノも見えます
昼間から店員さんが忙しく走り回っており、場所柄か?上下ジャージで来ているお客さんもいます
すぐ近くには元祖ホルモン脇田屋がありほぼ同時間帯に営業しているようで、フラフラとここまで歩いて来る途中でも
この2店舗の看板が並んでおり、どちらかが小判鮫商法でしょうか
国道沿いの焼き肉屋さんで地元の最上級のお肉を食べながら酎ハイを飲むのも良いですね
会計は4420円でA5ランクの牛肉が食べられる松阪の酒場でした
住所:三重県松阪市南町232-3
1日1回下記をポチッとお願いします
↓ ↓ ↓



- 関連記事
-
- 三重・松阪「堀口酒店」(立ち飲み居酒屋)[ロースハム、柿の種・わさび] (2016/11/19)
- 三重・松阪「一升びん本店・いっしょう」(焼肉)[牛特撰ロース、生センマイ、カクテキ] (2016/11/18)
- 三重・五十鈴川「白鷹三宅商店」(立ち飲み居酒屋)[神宮御料酒・特別限定酒・白鷹] (2016/11/17)
- 三重・五十鈴川「豚捨・ぶたすて」(すき焼き)[コロッケ、ミンチカツ] (2016/11/16)
- 三重・五十鈴川「赤福・内宮前支店」(和菓子・甘味処)[赤福盆] (2016/11/15)