新宿「うなぎ・カブト」一通り
JR東日本の山手線新宿駅から歩いて1分ほどです
うなぎ『カブト』です
ロケーションとしては新宿駅西口を出て新大久保方面へ歩いて行き、思い出横丁の中通りを歩いて行くと右側にあります
荒夜の酒場ハンター 新宿『カブト』編
平成29年(2017年)9月11日(月曜日)の様子

店内は入り口入って奥に厨房と焼き台、厨房沿いにコの字型のカウンターが12席ほどです
店員は焼き台に50代頃のチャキチャキしたお姉さん、厨房に20代頃の男性もいます
BGMはラジオのAM放送でしょうか、テレビはなく、灰皿はカウンター上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
フード&ドリンクメニュー

カウンター上にお品書きはなく、うなぎ串焼、お飲物は金宮焼酎、瓶ビール、地酒等あります
卓上

七味、胡椒かと思いつつ山椒で、醤油さしには梅シロップが入っています
キリンビール大(670円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
瓶ビールを注文し、店員さんに「一通りでいい」と聞かれ「ハイ」と言います
お通し(無料)

キャベツの漬け物が少し盛られて楊枝が刺されたサービスです
えり焼

一通り7本で1610円でお品書きに書かれている順番で出されます
食べかけ

途中から七味や山椒をかけて食べます
炭火で良く焼かれカリカリと香ばしく、少し刺々しくマニアックな味わいです
タレはサラサラと味は濃くもなく鰻の味を生かしていますよ
ひれ焼

ニラ巻きでしょうか、此方は野菜も巻かれてネタも柔らかめなんで食べやすいですね
きも焼、一口蒲焼

肝は少しニガッとして、蒲焼は名前の通りシンプルなヤツで間違いない味ですよ
れば焼

これで一通りが終了で肝との違いは何でしょうか、ビジュアルも全然違い柔らかくてクセもなく多少肉っぽいですね
店員さんは一元のお客さんに鰻だけの頭から尻尾まで串で蒸して焼いて、酒か焼酎かビールと説明しています
お客さんがバタバタと入って来て満員になり会計をし女将さんは申し訳ないと思っているのかごめんねと送られます
新宿の昭和な横丁でうなぎ串焼を食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は2280円で鰻の希少部位が食べられる新宿の酒場でした
住所:東京都新宿区西新宿1-2-11 思い出横丁
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