京成立石「もつ焼宇ち多゛|うちだ」アブラ
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分もしない居酒屋です
場所は京成立石駅の改札口を出て南側の階段を降りてすぐ近くにある立石仲見世商店街にあります
令和2年(2020年)11月10日(火曜日)の様子

店内は入り口入って左側手前奥に簡易な厨房と一番奥に焼き台がありその右側に大きな煮込み鍋があり鍋沿いにLの字型のカウンターが6席ほど、右側奥に向かい合ったカウンターが5席ずつ、右側の手前壁沿いにカウンターが5席中央手前に10人掛けテーブル席、左側手前に8人掛けテーブル席もあります
店員は洗い場にお母さんと黄色い一番搾りなTシャツのお姉さん、焼き台に黒縁メガネなお姉さん、煮込み鍋に大将、簡易な厨房に30代頃の男性、接客に40と50代頃の男性もいます
コロナ禍なんで少し席数を減らしているようです
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は見当たらず全席禁煙の張り紙があります
ルールは入店時の所作や飲食品の注文方法は多岐にわたっています
お客様へお願い

ビール(大)(600円)

今日飲む1杯目のお酒はコレにします
ナマ(二本200円)

店員さんにナマどうするテッポウが1本と言われハツオスでと注文します
生と言ってもボイルされた豚肉のもつですがシンキのコブクロはなくテッポウとハツにしてお酢をかけて貰います
ハツはしっかりボイルされたヤツも挟まれていますが安定した味で、テッポウは肉厚で歯応えも良く上シロ感がありますよ
お新香(200円)

スピード的なコレを注文し、フルスペックと言うか久しぶりにきゅうりもあります
もつ焼き(二本200円)

カシラを塩で焼いて貰いビジュアルも良く肉感的ですね
宝焼酎(一杯200円)

2杯目はコップ酒で焼酎のストレートに梅のシロップと言うかエキスを少し注いで貰い所謂ウメ割りになります
もつ焼き(二本200円)

アブラをタレで焼いて貰いややあまーい味付けでジューシーさがありありですよ
宝焼酎(一杯200円)

3杯目もコレにします
煮込み(一皿200円)

最後にコレを食べ、ハツモトやテッポウやシロやアブラやフワが色々な部位のもつが盛られています
味噌味で良く煮込まれて値段の割に食べ応えもありますよ
大ぶり串を食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は2000円でナマなもつが食べられる立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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