京成立石「もつ焼宇ち多゛」レバーボイル
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1分もしない居酒屋です
場所は京成立石駅の改札口を出て右側の階段は封鎖され、エレベーターで1階に降り出てほぼ正面を歩いて行くと左側にあります
令和5年(2023年)8月8日(火曜日)の様子
店内は入り口入って左側一番奥に焼き台がありその手前にネタ置き場があり一番手前に8人ほど座れるテーブル席があり裏手には簡易な厨房もあります
中央一番奥に大きな煮込み鍋があり鍋沿いにLの字型のカウンターが7席ほどその手前に10人ほど座れるテーブル席があります
右側一番奥に5人ほどずつ向かい合ったカウンター席がありその手前に後ろに大きな鏡がある5人ほど座れるカウンター席もあります
店員は焼き台にクロフチ眼鏡なお姉さん、煮込み鍋に大将、洗い場にいつもと違うお姉さんとお母さん、ホールに40と60代頃の男性、簡易な厨房近くに20と30代頃の男性もいます
BGMは無く、テレビは無く、灰皿は全席禁煙の貼り紙があります
ルールは入店時の所作や飲食物の注文方法等色々あります
お品書き・お休み
ビール(大)(600円)
今日飲む1杯目のお酒はコレにします
テッポウ、ハツ(2本250円)
ナマモノ系から食べ、注文は2本単位で違うネタでも良いです
生と言っても豚モツのボイルですが醤油系のタレがかかっています
コブクロは無くテッポウとハツでオプションでお酢をかけて貰います
ハツは柔らかな食感でテッポウも肉厚で美味しいですよ
煮込み(一皿250円)
煮込みも食べ、アブラやフワやシロにハツモトの残骸も盛られています
色々な部位が良く煮込まれて独特な味わいです
アブラ(2本250円)
焼き物の注文は2本単位で同じネタになり焼き方と言うか味付けはタレと塩と素焼きと味噌です
タレで結構な焦げ目でカリカリとして香ばしいですよ
レバー(2本250円)
ナマモノ系を更に食べ、このネタに関してはボイルと呼ばれています
お酢をかけて貰いビジュアルは少しハツと似ていますが濃厚な味が良いですよ
出口
ナマのモツを食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は1600円で裸電球が眩しい立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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