京成立石「もつ焼宇ちだ|うちだ」煮込み
京成電鉄の押上線京成立石駅から歩いて1もかからない居酒屋です
場所は京成立石駅改札口を出て南側の階段を降りて四ツ木方面へ少し歩くと左側に立石仲見世商店街がありアーケード入って右側三軒目にあります
令和3年(2021年)01月22日(金曜日)の様子

店内は入り口入って左側手前奥に簡易な厨房、洗い場と奥に焼き台があります
中央手前に10人掛けテーブル席と一番奥に大きな煮込み鍋があり鍋沿いにLの字型のカウンターは6席ほどです
右側は手前壁沿いにカウンターが4席ほどとその奥に向かい合ったカウンターが4席ずつでしょうか
コロナ禍なんで通常より少し席を少なくしているようです
店員は焼き台にクロフチ眼鏡なお姉さん、洗い場にお母さんと黄色い一番搾りのTシャツのお姉さん、簡易な厨房に30代頃の男性、ホールに40と50代頃の男性もいます
こんなご時世なんで焼き台のお姉さんや大将や店員さんは全てマスクを着用しています
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は全席禁煙の張り紙があります
ルールは入店時の注意事項や飲食物の注文方法等が色々とあります
お客様へお願い

お休み

ビール(大)(600円)

今日飲む1杯目のお酒はビールと注文し、大瓶と聞かれハイと言います
ナマ(2本200円)

何にすると聞かれテッポウがあるようなのでハツオスでお願いします
テッポウとコブクロがないのでハツ1本ずつ食べます
生と言っても豚もつのボイルですが醤油タレがかかっていてオプションでお酢をかけて貰います
手前がハツで少し影になっていますが芯にレア感があり、テッポウは肉厚でシロよりしっかりとした歯応えで良いモツですよ
もつ焼き(2本200円)

焼き物の注文は同じネタ2本単位で焼き方は良く焼きと若焼きで味付けはタレと塩と素焼きと味噌です
カシラを塩で焼いて貰いジューシーな赤身肉です
お新香(200円)

スピード的なコレをショウガオスと注文します
きゅうりや大根に紅生姜少し多めにのせて貰い醤油ダレがかかっていてオプションでお酢をかけて貰います
もつ焼き(2本200円)

アブラをタレで焼いて貰い暗くてわかりにくいのですが手前は良く焼かれています
焦げ目と脂身をややあまーい味付けが上手くマッチングしてくれますよ
煮込み(200円)

コレも食べ、ハツモト入れてと注文し混ざるよと言われハイと言います
ハツモトの白い筒やその残骸やフワやプルプルしたアブラ等が盛られてトロトロとした汁も美味しいですね
出口

ドロドロ煮込みを食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は1600円で一皿200円均一な立石の酒場でした
住所:東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
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