阿佐ヶ谷「ふみ家」鰻・短冊
JR東日本の中央線阿佐ヶ谷駅から歩いて3分ほどの居酒屋です
場所は阿佐ヶ谷駅東口を出て中杉通りを北進し「モスバーガー・阿佐ヶ谷北店」手前の路地を左斜めの松山通りを歩いて行くと右側にあります
令和2年(2020年)12月11日(金曜日)の様子

店内は入り口入って右側に厨房と焼き台、厨房沿いにカウンターが8席ほど、一番奥に小上がりもあります
店員は焼き台に店主と思しき30代頃の男性、厨房に同年代頃の女性もいます
BGMは洋楽ポップスやジャズ、テレビはなく、灰皿は入り口に禁煙マークがあります
ルールは特に書くような事はありません
こういうご時世なんで入店時に検温をします
お飲み物

フードメニュー

本日のお刺身

ホッピーセット(金宮)・黒(400円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
お通し(200円)

値段はお品書きに席料として書かれており、モノは焼きちくわときゅうりのマヨネーズ和えです
かわはぎの肝和え(630円)

お刺身からコレを食べ、味付いているんで薄かったら醤油でと出されます
やや淡泊な白身に濃厚な肝の味が良くオツです
赤かぶ甘酢漬け(350円)

スピード的なコレを注文し、くし形が多いのですがスライスされ食べやすいと言えばそうかもしれません
短冊(350円)、キモ(300円)

串物の鰻を食べて1本からで味付けは聞かれず自動的におまかせになります
短冊はこのサイズでも鰻を食べてる感がありますよ
キモはデカッとして焼きとんのフォルムだよと思いつつタレはややあまーいくてプリプリとした食感で食べ進んで行くと苦ッとしてきます
レバー、ナンコツ、シロ(各1本130円)

焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けは聞かれず自動的におまかせになります
レバーは味噌でコッテリとしてネタは良く、ナンコツは塩で肉付きもあり2つの味が楽しめますよ
シロはタレで味はアッサリしてやや若くもう少し焼いてほしい気もします
中(250円)

焼酎のナカを貰いもう1杯ホッピーを飲みますね
味がおまかせ焼き物を食べながらホッピーを飲むのも良いですね
会計は3160円で手間のかかった魚貝類が食べられる阿佐ヶ谷の酒場でした
住所:東京都杉並区阿佐谷北1-27-5 1F
1日1回下記をポチッとお願いします
↓ ↓ ↓



- 関連記事