月島「かつきり」(居酒屋)せせり・生わさび
東京メトロ地下鉄有楽町線月島駅から歩いて2,3分ほどです
居酒屋「かつきり」です
ロケーションとしては月島駅7番出口を出て西仲通り商店街を勝どき方面へ歩いて行き
右側にメロンパンの「久栄」がある右角を右折し少しすると右側にあります
荒夜の酒場ハンター 月島「かつきり」編
平成29年(2017年)11月30日(木曜日)の様子

店内は入り口入って右側少し奥に厨房と焼き台、厨房沿いにLの字型のカウンターが11席ほど、
1番奥に6人掛けテーブル席もあります
店員は焼き台に店主と思しき40代頃の男性、厨房に同年代頃の女性もいます
BGMはテレビ音声、灰皿は見当りませんが食べログによると全面喫煙可です
ルールとしては特に書くような事はありません
お飲み物

生・瓶ビールの銘柄は不明、スパークリングワイン等あります
お品書き

串焼き、一品や〆の料理もあります
ドリンクメニュー

日本酒、麦・吟醸・黒糖・芋焼酎等あります
フード&ドリンクメニュー

本日のおすすめでしょうか、一品料理や地酒もあります
焼き台

瓶ビール(650円)

今日飲む1杯目のお酒はコレで銘柄判明、サッポロラガーで所謂赤星です
お通し(300円)

値段はお品書きにお通し代300円と書かれています
潰して形を変えた里芋でしょうか、フライでアチッとしてキャベツや細い切りの人参は少しやや塩味がします
お新香(450円)

べったら漬けときゅうりと葉生姜でしょうか酢漬けで普通に美味しいですね
せせり・生わさび(250円)

焼き物の注文は1本からで焼き方と言うか味付けは聞かれず自動的におまかせになります
おすすめの串焼きを4種類注文します
山葵はそう辛くもなくネタの脂はほど良いですよ
鶏すね肉ぽん酢(600円)

おすすめの一品も食べ、もみじおろし等の薬味も入って軽いぽん酢系の味わいでナンコツ的な部位もあり色々な
食感が面白いですね
生レモンサワー(550円)

2杯目はコレにします
レバー(200円)

タレ焼きで添えられた辛子がカラッとして芯まで良く焼かれシッカリしたネタでタレはトロミがありあまーいですよ
塩つくね(200円)

なんこつも少し入って上品なミンチですね
しろ(250円)

焼き物は準備も含め丁寧で「此方で全部です」と出されます
てっぽうとしろが混在して柔らかさを強調したような仕上げですが下の方はカリカリと1本で色々と味が楽しめる逸品です
カウンター席では男女が日馬富士問題を論議しています
月島の路地裏の串焼き屋さんでおすすめを食べながらサワーを飲むのも良いですね
会計は3730円で一品料理も美味しい月島の酒場でした
住所:東京都中央区月島1-20-7
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