日本橋「お多幸本店」おでん・とうふ、ちくわぶ
東京メトロ地下鉄東西線の日本橋駅から歩いて2分ほどです
居酒屋「お多幸本店」です
ロケーションとしては日本橋駅B5出口を出て京橋方面へ歩き最初の右角を右折し歩いて行くと左側にあります
荒夜の酒場ハンター 日本橋「お多幸本店」編
平成30年(2018年)2月5日(月曜日)の様子

店内は入り口入って左側に厨房、厨房沿いにカウンターが8席ほど、右側にテーブル席が4人掛け1卓と2人掛けが2卓、
2階や3階もあります
店員はおでん鍋に50代頃の男性、焼き台に40代頃の男性、ホールに30代頃の男性と20代頃の女性もいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿はカウンター棚上にあり煙草は自由に吸えるようです
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

生ビールの銘柄はキリン一番搾りや琥珀エビス等、瓶ビールはキリンクラシックラガーやサッポロラガーです
ドリンクメニュー

本格焼酎は麦、米、黒糖、泡盛、芋等です
ドリンクメニュー

本格梅酒、和リキュール、和飲て国産ワインです
フードメニュー

特選地鶏は名古屋コーチン、刺身、酒肴、名物とうめし等あります
フードメニュー

名物おでんは季節のネタもあり、お土産も出来ます
ボードメニュー

ホワイトボードには本日のおすすめでしょうか、魚貝類の刺身や一品料理もあります
店内メニュー

お品書きと被っていますが木札に書かれたおでんのネタもあります
おでん鍋

厨房には大きなおでん鍋が鎮座しています
浮世絵

昔のお店の様子でしょうか、そんなことでもないのかあくまでイメージでしょう
サッポロラガー(赤星大瓶)(650円)

今日飲む1杯目のお酒はコレで瓶ビールを注文し、キリンかサッポロと聞かれ「サッポロで」と言います
とうふ(220円)、ちくわぶ(190円)

ネタにもよりますがすぐ出るコレで、とうふはある意味とうめしのアタマになり箸で摘まむと崩れるほど柔らかに煮込まれて
パンチのある出汁に合っていますよ
ちくわぶは良く出汁が染み込んで淡いチョコレートのようで芯まで染みて練り物の良さも良く出ていますね
濃い目で甘辛な出汁辛子もからーいくアクセントに良いですよ
ぶり刺(1000円)

おすすめの刺身も食べ、ほど良い感じの脂が季節を感じます
じゃがいも食べるとお腹いっぱいになると年輩の男女は話しています
日本橋の老舗居酒屋でおでんを食べながらビールを飲むのも良いですね
会計は2060円で関東のソウルフードが食べられる日本橋の酒場でした
住所:東京都中央区日本橋2-2-3 お多幸ビル
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