浅草「おでんお多福本店」あん肝ポン酢
浅草駅から歩いて9分ほどの居酒屋です
場所は浅草駅1番出口を出て雷門通りを上野方面へ歩いて行き雷門一丁目の信号を右折し歩いて行き西浅草三丁目の信号を左折し歩いて行くと右側にあります
令和元年(2019年)12月20日(金曜日)の様子

店内は入って2階に案内されエレベーターで移動し入って奥におでん鍋があり、鍋沿いにLの字カウンターが13席ほど、エレベーター出て左奥には良く見えませんがテーブル席があり、3階もあるようです
店員は2階がおでん鍋に50代頃の男性が2人、ホールに20代頃の女性が3人ほどです
BGMは琴のインストゥルメンタル音楽、灰皿は入り口に禁煙マークがあります
ルールは特に書くような事はありません
おでん

飲物

ワイン

ワイン

料理

牛の逸品

甘味

今を楽しむ季の味

限定・日本酒リスト

札メニュー

おでん鍋

瓶ビール(大瓶)・アサヒ(750円)

このお店で飲む1杯目のお酒はコレにします
お通し(450円)

値段は詳細なレシートに書かれ、モノは蓮根きんぴらで人参や切り干し大根のようなモノも入って、鶏肉ももでしょうか焼きで薄味ですが少しピリッとしています
おでん・シューマイ巻き、たまご、大根(個別の値段は不明)

シューマイは普通に美味しく、たまごは味が良く染み込んでいています
大根は柔らかに煮込まれ出汁はそう熱くもなく少しあまーいですよ
この後に注文したおでんも含めて1830円です
お品書きには名称のみで詳細なおでんの値段はまとめてレシートに記載され各単価は不明です
あん肝ポン酢(900円)

今を楽しむ季の味からコレを注文し、ダイナミックなビジュアルで薄味でネタの良さを引き出していますよ
デュワーズハイボール(1100円)

2杯目はコレで焼酎はボトルのみになりウイスキーで値段も結構です
おでん・たこ足、ちくわぶ(値段は不明)

再度おでんを食べ、たこ足はやわやわで良く味が染み込んでと思うか食感がなくなってイマイチかは個人の好みでしょう
定番と言うか王道のちくわぶはやはり少し煮すぎかコレも柔らかい過ぎかもしれません
7人ほどのグループ客がカウンター席に1列に並んで騒いでおり1人飲みには少し疎ましいですよ
大鍋おでんを食べながらハイボールを飲むのも良いですね
会計は5210円で大正4年創業な浅草の酒場でした
住所:東京都台東区千束1-6-2 NS言問ビル 1F
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