広島・宮島口「うえの」あなごめし上
JR西日本の山陽本線宮島口駅から歩いて1分ほどです
あなご『うえの』です
ロケーションとしては宮島口駅を出て正面の広島県道43号厳島公園線を歩いて行くと右側にあります
荒夜の酒場ハンター 宮島口『うえの』編
平成29年(2017年)11月23日(木曜日)の様子

弁当もあり店内での食事の場合も一緒に並ぶようで受付で弁当は30分位かかりますと言われ名簿に名前を書いて
もらいます
弁当は事前に予約した場合はすぐにもらえるようですが店内で食べたいので食事処の隣の待合室で待ちます
待合室には椅子や長椅子、畳敷き、テレビやトイレもあります
泣いている赤ちゃんを抱っこしながら待っているお客さんやお弁当62個持ち帰りのお客さんもいます
店内は待合室と接続し入って左側壁沿いにカウンターが5席ほど、中央に4人掛けテーブル席3卓、
右側に4人掛けテーブル席が3卓、右側手前に軽い仕切りのある4人掛けテーブル席もあります
店員は厨房は見えず、ホールに20代頃の女性が2人とお客さんを案内する60代頃の女性がいます
BGMはなく、テレビはなく、灰皿は見当たらずたぶん禁煙でしょう
ルールとしては特に書くような事はありません
ドリンクメニュー

カウンター上にお品書きはなく木札メニューがあります
フードメニュー

あなごめし、蒲焼きと白焼きがあります
注文のおすすめ

白焼きには辛口冷酒がおすすめのようです
あなごめし上(2000円)

山椒はお好みでと出されます
あなご

丼が妙なデカさで持ちにくく、添えられたガリは普通に美味しく、ご飯はふっくら感が余りなく、店内一巡目だからか
なのか、弁当も先行販売して此方の方が需要が多いようでそちらに寄せた仕様のご飯でしょうか
穴子は柔らかさはそう感じないのですがアッサリとした旨味があり、タレはややあまーいがしつこくないですよ
味噌汁

味噌汁と麩とワカメ長ネギ合わせ味噌で普通に美味しいですね
漬け物

しば漬け等が盛られて丼のお供には良いですよ
山椒

途中で少し調味料をかけて食べパンチが効いて味変にはありですね
写真を撮っていると隣ではミラーレスカメラで撮り始める女性のお客さんもいます
宮島口の穴子専門店であなごめしを食べるのも良いですね
会計は2000円で創業明治三十四年な宮島口のあなご屋さんでした
住所:広島県廿日市市宮島口1-5-11
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